大人の恋愛作法

5月 18th, 2012 | admin

鈴木いづみと阿部薫の二人は破滅という形まで突き進んだカップルです。いうなれば大人が恋をして、結果的に悲劇を作ったともいえます。大人の恋は危険も秘められているのです。それでも大人は恋をします。また危険を覚悟しての恋だから大人の恋は危ういのです。

「不倫は文化」と幼稚な思想を語っていた芸能人がいますが、不倫をして楽しいのは精神が未熟だからです。理由は不倫が「誰かのものを欲しがる」という幼稚さに結んでいるからです。そのため作家が必死に不倫を正当化しようとしても、誰も成功していないのです。

大人の恋にこそ、正々堂々とデートする精神が大事です。相手を誰にでも紹介できるように、自分もそうでなければなりません。マナーやエスコートの問題ではなく、自分が恋をしていることを周りに見せても誇れることが重要になります。相手も同じなのですから。

プレタポルテの恋愛は子どもに任せておけばいいのです。大人には自立した精神があります。だから自由自在な恋愛、つまりオートクチュールな恋愛を相手と作り上げていきましょう。大人だからこそ、ようやくできるようになる、加えて成立する恋の形があるのです。

大人の恋で忘れるわけにいかないのは、初恋の緊張感です。日々の生活に追われ、「初恋なんて忘れた」ということを言わず、記憶の中から取り出して、自分がどうだったかを思い出してください。そのときの行動などは大人の恋をさらに深いものにし、関係も素晴らしいものにしてくれます。